牛御前
うしごぜん

出現場所
武蔵

分類
牛鬼

説明
武蔵野国の墨田川
川より突然出でしは、巨大な牛の怪物
大きな目玉は、真っ赤に血走り
目が合えば立ち所に身動き取れず

体は、筋骨隆々で血管が浮き出でて
絶えず湯気を放っていた

川より陸地へ上がると
豪快な足音をさせ脇目も降らず一直線
向かった先は浅草寺というお寺

食堂へ入るとその口より毒気を放ち
近くにいた僧侶7人を死に至らしめ
遠くにいたものも病に侵された

怪牛は、死後、牛玉という玉を残した
それは今も社宝として
ある神社に納められているという



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