手負い蛇 ておいへび
説明 ある者、道行く蛇を悪戯に殺し打ち捨てた 蛇の執念すこぶる激し その夜、傷ついた蛇は 皮破れ、肉千切れ、骨砕けしが 報いを受けさせるべく 道中に血を滴らせ その者の家に入り込む この者、幸い寝床に蚊帳を張っていた為 蛇が入って来れず難を逃れた しかし一日で蛇の怨念消え去ること無し いづれ災いが訪れるであろう その毒気で体を蝕むか 長い体で首を絞められるか 鋭い牙で苦しめられるか 考えるだけで恐ろしい…
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