宗旦狐
そうたんぎつね

出現場所
分類

説明
千利休の孫である千宗旦に化けた古狐
時に雲水達に紛れ座禅をしたり
和尚と囲碁を打ったりもした

そして茶人に化けただけあり
茶道が滅法好きなのであろう
催される茶会に頻繁に出没
ある時、ついに茶会の席で
宗旦本人と鉢合わせ
驚いた宗旦狐は、
茶室の窓を突き破り、慌てて逃げだした
それ以後、この茶室の窓は、
通常の茶室よりも大きくなったという

また破産寸前だった豆腐屋の
やり繰りを手伝い窮地から救い出した

付近の住民は、そんな宗旦狐を
狐と知っていながら暖かく見守り
宗旦狐の死後、
宗旦稲荷として祀った




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