千畳鋪の駕籠
せんじょうじきのかご

出現場所
江戸
分類
怪異

説明
「千畳敷」と呼ばれる屋敷があった
元は加藤清正の屋敷であったという
その大広間の天上には
駕籠が釣り下げられている
人が乗るあの駕籠である
初めてそれを見たものは
不可思議な光景に目を丸くする事だろう
しかしそれも慣れれば何て事は無い
ただ駕籠が下がっているだけなのである
しかしその駕籠の中を見てはいけない
人が噂する話では
中には老婆の姿をした妖怪が
はたまた清正の妻が
入っているという

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