両面宿儺
りょうめんすくな

出現場所
飛騨
分類
鬼神

説明

ひとつの体に顔を前後二つ持ち
腕と足はそれぞれ四本

その手には剣と弓を持ち
遠くの敵には矢で撃ち倒し
近くの敵には剣で応戦した
戦う様は凄まじいものであったであろう

また四本の足を巧み動かし
敵を翻弄し常に有利な状況に立ち回った

この両面宿儺、
その土地では英雄として敬われるが
朝廷からは賊としての扱いである

敵対関係ならば、どちらか一方で
見方が変わるのは当然であろう
果たして民を苦しめる賊であったのか
それとも侵略者に抵抗する英雄であったか
またはそのどちらでも無かったのか
真相は謎である

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