三つ目小僧
みつめこぞう

出現場所
雨の夜道
分類
多目

説明
ある雨降る晩のこと
提灯片手に夜道を歩いていると
門の雨だれの下に小僧あり
見れば身なり立派な小坊主
声を掛けて見るが何の返答も無し
しばらくするとこの小坊主
傘も差さずに雨の夜道を歩き出した
哀れさから無事に帰るまで
後をつけて見る事にした
しばらく歩くと、突如、小坊主が振り向いた
なんと、その大きな顔には、耳鼻が無く
三つの目が付いていた
ギョッとしてその場に倒れこみ
夜明けて気づいてみれば
そこは葬送の地であった




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